今回はRaspberry Pi 3を購入したため、レビューしていきたいと思います。
目次
購入したモデル
今回購入したものはRaspberry Pi 3 Model Bです。
なぜ今頃Raspberry Pi 3なのかというと、昨今の半導体不足の影響でRaspberry Pi 4が入手困難になっていることと、実装しようとしているアプリケーションがRaspberry Pi 3以降であれば対応可能であるためです。
このラズパイは以前このブログでも書いたSunFounderのスパイダーロボットのコントローラーとして使用します。SunFounderのロボットの記事はこちらです。
ラズパイの中身
箱の中身はこんな感じです。
ラズパイ3はこれで2台目ですが、2以前も含め昔は本体しかなかったような記憶がありますが、今回のはマニュアルが付属していました。ちなみに購入先は秋月電子通商です。
こちらが基板本体。2まではネットにつなぐのにwifiのドングルなどを使っていましたが、3からはボード上にwifiを搭載しているので嬉しいです。
IoTマスターへの近道!UdemyのRaspberry Pi講座でスキルを磨く
Raspberry PiはIoTアプリケーション開発の分野で不可欠なツールです。これは、Raspberry Piがコンパクトでコスト効率が良く、多様なプロジェクトに適用できるためです。…
まとめ
ラズパイ4はどこも在庫切れですが、3はまだショップによっては在庫を持っていることがあるみたいなので、急いでいる方は探してみたはいかがでしょうか。
3でもARM Cortex-A53コアを搭載しておりマイコンの中ではかなり高速な部類に入りますし、価格もラズパイ4 8GB版の約半値の5000円くらいで手に入ります。
現在、ロボットの組み立てを始めていますので、このラズパイを組み込んだらまたブログで書きたいと思います。
それでは、また次の記事でお会いしましょう。
コメント