今回は、Stable Diffusionで利用可能なおすすめのVAE(Variational Auto Encoder)を紹介します。
モデルによっては組み合わせるVAEを変えることにより、生成される画像のクオリティを大幅に向上させることが可能です。
一般的にはモデルごとに推奨されるVAEが指定されている場合もありますが、独自に組み合わせを変えることも可能です。ぜひ、今回紹介するVAEを色々なモデルと組み合わせてトライしてみてください。
- Stable Diffusionで使用できるVAEの種類
- 各VAEの入手先
- VAEの使い方
また、当ブログのStable Diffusionに関する記事を以下のページでまとめていますので、あわせてご覧ください。

Stable Diffusionの導入方法から応用テクニックまでを動画を使って習得する方法についても以下のページで紹介しています。

VAE(Variational Auto Encoder)とは
VAEは、機械学習の領域で使用される一種のオートエンコーダです。
Stable Diffusionで画像を生成する際、画像を学習させたモデルと併用することで、色彩を調整したり、ディティールをアップさせるなどの効果が得られます。
生成される画像のクオリティは組み合わせるモデルによって大きく変わります。
VAEのインストールから使い方までを、以下の記事で解説しています。

ClearVAE
アニメ調モデル用に製作されたVAEです。鮮やかな色彩の画像を生成します。
3Dアート系にも使用できます。

配布先
sd-vae-ft-ema-original
Stability AI公式からリリースされているVAEです。
kl-f8をベースにチューニングされており、フォトリアル系、アニメ系どちらにも使用することができます。
vae-ft-mse-840000-ema-pruned

配布先


vae-ft-ema-560000-ema-pruned

配布先

OrangeMixs
アニメ調モデルに特化したVAEで非常に鮮やかな色彩を表現できます。

配布先

kl-f8-anime2
SD1.5初期のころからある古いVAEですが、非常に多くのモデルで推奨されています。
アニメ調モデル向けに製作されています。

配布先
上記Civitaiでダウンロードしたファイルで動作しない場合は以下のリンクからkl-f8-anime2.vae.ptをダウンロードして使用してください。


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まとめ
今回は、Stable Diffusionで利用可能なおすすめのVAEを紹介しました。
どれも多くのモデルで推奨されているVAEで、適用することで生成される画像のクオリティの向上が期待できますので、様々な組み合わせを試してみてください。
また、以下の記事で効率的にPythonのプログラミングスキルを学べるプログラミングスクールの選び方について解説しています。最近ではほとんどのスクールがオンラインで授業を受けられるようになり、仕事をしながらでも自宅で自分のペースで学習できるようになりました。
スキルアップや副業にぜひ活用してみてください。


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それでは、また次の記事でお会いしましょう。














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