今回はスパイラルチューブという便利グッズを使ってみたので紹介してみたいと思います。先日完成したスパイダーロボットの配線をこのスパイラルチューブで整理してみました。
一般的な家電のケーブルなどを整理するのにも役立つと思いますので、ぜひご覧ください。
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製作したロボット
当ブログで製作したRaspberry Piベースのスパイダーロボット、PiCrawlerについてはこちらです。
ロボットの現状
現在のスパイダーロボットはこんな感じです。サーボモーターを12個搭載しているのと、センサー類や電源などたくさんのケーブルがあり、すごい寝ぐせがついているかのようになっています。
このままだと動かしている最中にケーブルが引っかかってコネクタが抜けてしまったり、最悪切れてしまう可能性もあります。動作確認が取れるまでは、配線のやり直しの可能性もあったため、そのままにしていましたが、もうハードウェアは当分変更しないため整理していこうと思います。
配線を整理する
ロボットのキットの中に配線を束ねる部材が入っていました。Googleで調べたところ、スパイラルチューブというもののようです。
一般的に市販されており、アマゾンなどでも買えるみたいです。では早速ロボットに取り付けていきましょう。
ちょうど基板の上部、半分あたりまで巻いたところでサーボモーターのコネクタ部分を取り出し、端子に接続しました。そして残り半分も巻いていきます。
チューブは長めのものが入っているようで、余った部分は最後にハサミでカットしました。
こんな感じで配線をきれいにまとめることができました。
ちなみにスパイラルチューブの巻き方がイマイチよくわからなかったので、YouTubeの動画を参考にさせて頂きました。
動作確認
最後にスパイラルチューブを巻いた状態でケーブルの長さに問題がないか動作確認を行いました。
画像のように脚が一番開いた状態でも少しケーブルの長さは余裕があり、可動に問題ないことが確認できました。
まとめ
今回はロボットのケーブルを束ねるのに使いましたが、スパイラルチューブでPC周りの配線を束ねたらかなりスッキリするのでは!?と思いました。色々なところに応用できそうな感じですね。
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それでは、また次の記事でお会いしましょう。
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